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→活動のことと映画【GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-】の感想


 こんにちは96.です。
ブログ書くぞーって意気込んだのが1ヶ月前になろうとしてるとか嘘っていってよバーニィ

あ、そうそうグラコロ食べ損ねました。ヤッチマッター

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SNSでは更新報告してたりでしたが、実はサイトのほうぼちぼち更新しています。
サイトの形も大きくはもう変わらないんじゃないかな・・・と思ってますがTOPの真ん中は大きく変わるやもしれんです。
いろいろやりたいことがあるんじゃぁ!!

↓サイトへのリンクですます


あとこちらにリンク貼らしていただいてる方へ
サイトのほうのリンクページがまとめ終わり次第また移動の連絡させていただきます!
よろしゅうに!
そして映画感想の前にキャラクター紹介!
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カラーメイト チームブラックNo.5 Night
夕飯時ぐらいの時間かな。家族団欒だったり残業中だったりまだまだ街は明るいです。
そんな様子をただジーっと眺めてる子







以下映画感想
ネタバレもきっとあると思いますお!




映画感想 GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-
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「茜の大地」とも呼ばれている惑星連合の管理下にある植民惑星「カーマイン・プラネット」で、詩女を継ぐことになった少女ベリンは、その任地、聖都『ハ・ リ』へと旅することとなった。その時、ベリンを狙ったテロ計画から一行を警護するとして、戦艦シワルベを率いて現れたドナウ帝国の第三皇子トリハロンとの 物語である…。
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というストーリーで紹介されていますゴティックメード。
原作・監督・脚本・絵コンテ・レイアウト・原画をあの永野護氏が手がけたということでその模型をいつも見たいがためにバイト先を決めたこともあるぐらいFSS(ファイブスター物語)のメカ好きの自分としてはまさに「キタコレ!」な映画で、映画館に自分1人でもいってやる!と久々に意気込んで見に行きました。
まぁ、幸いにもFSSが気になってる?友人がいまして一緒に行ったんですけどね!!


なにがよかったって
うっかりしてたんですが

1人でぶらぶらしてるときのダメージったら…もう…
クリスマスにデートだなんて願望が自分にあまりないのが救いですがそれでも…なんだか。そんなことより映画。

映画といえばコーラだろ!ということでコーラ片手にいざ。
 






入場特典でもらったトランプです。映画が始まって4週目の柄でした。
あとチケットで映画見たの大分前のことってのがバレバレですねー

そしてまぁ本格的に感想にはいるのですが、細々描いても長ったらしくなるだけなのでまず箇条書きさせていただきます!

※開幕「やっぱりFSSじゃねぇか!w」
※布と髪がふわふわ!
※風景の油絵のようなタッチがすごく力強い。でも色合いが優しくてすごく不思議。
※自然の優しい音と対するエンジン音とジェット音がリアルで熱い。(スタッフロールみていたらジェット音の提供元がガチでした)
※民族服に軍服、永野護氏センス爆発な個性豊かでかわいらしく美しいデザイン!皇子の服を私服にしたいです。
※メインのメカもばっちり!ゴティックメードと呼ばれる兵器。別名「氷の女王」と呼ばれていて真っ白で美しい女性のライン!!そして起動時の動作が重々しいのがまた熱かったです!
俊敏に動くメカもかっこいいけど、重さが感じられるメカってのも浪漫ですよねー。
※ちょこちょこでてくるFSSネタにまたマンガ読み直さねばと決意(記憶曖昧でした^^;)
※EDの構成が映画ではすごく新鮮なものでそこにしびれる憧れる状態に。

細かいことはざっくりこんな感じ。
「映画」として流れを考えて見ていると「え?終わるの?」っていう拍子抜け感はありましたが、永野護氏かFSSのことを知って見に来た人は揺さぶられる何かがあったと思います。
「永野護氏デザインのメカが動くのを大画面でみたい!」と思って見にきたワタシとしては
何も言い残すことはない!!!!ココで死んでもかまわない!!!
とも思える程度に感動していました。

起動してから立ち上がるまでのあの地鳴りと叫び声ににた起動音、ゆっくりした動き、砂煙から現れる瞬間の美しさったらもう!!!!!
見る人が見れば滑稽にも感じられるんじゃなかろうかと思うぐらいの重力が感じられる重々しいひとつひとつの動きからの無駄のない攻撃。美しいけれどあくまで兵器という雰囲気を漂わせるのもたまりません。

ここまでメカのことを書いていますがストーリーの主人公はメカの存在とはかけはなれた巫女さん

ゴティックメードや戦艦、兵器、そんな大国同士の戦争のためにつくられたものであふれる野も枯れる時代に、小さなことだけれど、種をまいて花を咲かせ枯れた野を再生し人の心を安らげようとする巫女さん
そんな姿に戦争するっきゃないじゃないと思っている軍人さんが少しずつ感化されていく
というかわいいお話なのです

この映画は静と動が絶妙に噛み合った作品だと思いました。
上で「「映画」として流れを考えて見ていると「え?終わるの?」っていう拍子抜け感」と言いましたが、この映画に関してはそれで良かったと思います。
って…こういうのもなかなかに面白い感覚ですね(笑)

まだやってる映画館もあるので(超すべりこみですが)なにかしらにでも気になった方は是非。
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  GOTHICMADE ゴティックメード-花の詩女-
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今後も何か映画を見たらこうして感想書くようにしますね。
それでは。また。


 



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